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新しいWEBについて
IT関連の仕事をしていますが、これからのWEBのあり方みたいなものを漠然と考えてみました。ブログに書くというのも随分唐突なんですけどね。特にgoogleをはじめとする検索エンジンはまだまだ可能性が広がっていると感じます。だったら自分で会社を立ち上げるなり、転職すれば?と思うもののjavaが書ける訳でもなく子供も幼いので転職は難しいと感じている次第です。もっとも、全ての分野で素人である僕が思いつきで言っている程度のことなんですけど・・・。
医療情報の共有
インターネットで医療データベースを構築したいです。既に実験的な運用もなされているのだと思いますし、実は有料でそうしたサービスがあるのかも知れませんが、もっと汎用的で低コストなものがあると良いと感じます。遠隔地や医者が少なくて専門外の先生でもリアルタイムで気になる症状や血液検査結果などの情報を入力することで、うっかり漏れそうな病名についても確認できると良いのではないかと感じます。そう、自分で検索すると分かりますが発熱や頭痛といった症状では物凄い数の病気が推測されて実用に耐えません。でも、検査結果や体重、性別などのより詳細なデータで検索したり、多くの医師がwiki的に情報を蓄積していくことでそれこそ日本の主たる大学病院などで診察した多くのノウハウなどを広く活用していくことができるのではないかと思えてしまいます。特に、昨今医師不足の問題などもあるし高齢化社会において医師も高齢化していくことを考えれば、政府レベルでこうした情報インフラみたいなものを整備することも視野に入れておいて良さそうな気がします。
文化財等の保護
これまで商用目的として発展してきたWEBもそろそろもう少し違った面で進化してもよいように感じます。例えば文化財の保護。検索される度に寄付を募るとかその検索結果にだけ特別な広告枠を用意してそれを文化財や自然環境の保護に役立てていくような仕組みです。安直な発想ですが奈良や京都には素晴らしいお寺が沢山ありますし、日本全国で由緒ある神社もありますので。
世論の形成
テレビ局や新聞社で赤字のところが増えているそうですね。うちもそうですが新聞は取ってませんし僕なんかはテレビでニュースを見るよりもネットで記事を読むことの方が多いです。これまでのメディアはどちらかと言えば大衆啓蒙型と言うか、解説委員やコメンテーターの薄っぺらい意見の押し付けだったと感じます。その分野に知識の無い一般の人たちはそうした話を耳にすれば「ふーん、そうなんだ」と簡単に信じてしまいます。専門家の意見を聞いたりしているとそうしたテレビでのコメントが意外と的外れであったり、背景を全く理解せずにコメントしていることがあるものなんです。結局視聴率が取れればよいだけの人たちですから一般市民が共感を得そうな内容のコメントをするだけ。随分と無責任ですよね。そういう意味ではネットで事実関係だけを読んで自分で考えたり、専門分野の人のブログなどを読むほうが遥かに良いと感じます。テレビや新聞は一方通行の情報配布ですが、ネットではそのテーマについて議論したり様々な観点で意見が寄せられたりするのでより普遍的な価値観や世論が醸成される面もあると感じています。これからWEBではますますこうした立場でより広い意見の集約や議論の場となってほしいと期待しています。
- [2008/12/04 10:26]
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